2022年 枚方・交野・寝屋川 市長年頭挨拶
必ず乗り越える。コロナの先へ
コロナに負けないまちづくりを枚方市長 伏見 隆
皆様には、新年を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた一年となりました。2月には、ワクチン接種を速やかに推進していくため、「新型コロナワクチン接種対策室」を設置しました。医療機関等の協力を得ながら、希望するすべての方が安全で円滑に接種を受けられるよう尽力してまいりました。昨年12月からは3回目の接種を開始しており、今後も希望するすべての人が円滑に接種いただけるよう取り組みを進めてまいります。
また、昨年8月末には新たな文化芸術拠点として平成30年から整備を進めてきた「枚方市総合文化芸術センター」が開館しました。コロナ禍で市民生活にも様々な制約が出ている中ですが、枚方の新たなランドマークとして、文化芸術を通して人々の心を癒し、生きる活力を与えてくれる施設にしてまいります。
結びに、本年が皆様にとって幸多い素晴らしい一年となりますことを祈念申し上げます。
市制施行50周年を向えて
「住みたい・住み続けたい」令和の交野を目指して交野市長 黒田 実
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年も、外出自粛、休業要請、公共施設の休館、ワクチン接種など感染症対策をはじめ、市政運営にご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年、本市は市制施行50周年を迎えましたが、星田北エリアの第2京阪道路沿道に大型物流センターが完成し、JR星田駅前では新ロータリーが開通しました。
また、第一中学校区では、現在、新しく小中一貫校を建設する計画を進めています。
先人達への感謝と郷土愛を深めながら、暮らし・経済を支える都市機能や、教育・文化などまちの魅力を高め、「住みたい・住み続けたい」と思える令和の交野を目指してまいります。
引き続き、感染症対策へのご協力、市政推進へのご支援を心よりお願い申し上げますとともに、本年が皆様にとりまして、お健やかで幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
皆様から選ばれるまちへ
新たな価値を創出する寝屋川市長 広瀬 慶輔
新年あけましておめでとうございます。
新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が世界で初めて確認されてから、もうすぐで2年が過ぎようとしており、その影響が長期化している中で、市民生活や経済活動は依然として厳しい状況にあります。
そのような中、当市では、その時々の感染状況の変化を踏まえ、市民の不安を払拭すべく、家庭内感染を防ぐ緊急避難施設の設置、教員・保育士などへの定期的なPCR検査の実施など、様々な対策を講じてきました。
今後も、刻々と変化する社会情勢を的確に捉え、市民に寄り添った行政サービスの充実と当市の更なる成長につながる寝屋川水準の政策立案を進め、市内外の人から「選ばれるまち」となっていけるよう全力で取り組んでまいりますので、より一層のご理
解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう心からご祈念申し上げます。