女性のためのシリーズ:体内時計と腸内環境を 整えて健康な心身を
待ちに待ったコロナ感染の規制解除にほっとしましたね!ですが、一抹の不安があります。コロナ禍において、不眠や不安、落ち込み、更年期障害や疲労感が気になる方は自律神経の乱れが疑われます。
まず体内時計を調整するために、朝早く朝日を浴びることから始め、夜は寝る1時間前から携帯電話を手放しましょう。携帯電話から発するブルーライトは自律神経を乱し、深い睡眠を妨げます。免疫力を低下させ感染症にもかかりやすくなります。
次に脳の幸せホルモンであるセロトニンを増やすことです。脳の炎症が抑制されて、コロナ禍によるストレスが改善します。増やす近道は腸にあります。セロトニンは腸管で分泌されることが研究で判明。腸は第二の脳、脳腸相関といわれるのはそのためです。当研究所では腸内環境に着目し、腸内フローラを増加させ、さらにリンパに働きかけて自律神経のバランスを取ります。今後も出現するであろうウイルス感染の情報に一喜一憂することなく、元気で幸せな毎日のためにも着々と健康を作り上げてほしいと願っています。
「予防医学の視点から実践するハーブブレンダークラス」はただ今開催中です。
〈サロン・ド・ノーブル〉
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くずは統合医療クリニック理事長
日本メディカルハーブアカデミー主宰
日本がん難病サポート協会理事
一般社団法人 IPH 代替療法研究所
代表理事 佐藤 忍
サロン・ド・ノーブル
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