通学と自宅でのオンライン学習を選択、共に学ぶ | 「ハイブリッド型授業」枚方で 学びとつながり 守る

先生は自宅学習の子に、オンラインでも黒板が見えるか、音声が聞こえるかなど確認しながら授業を進め、意見や質問もオンラインで受けます。また学校によっては全員で考える場面で、タブレットを通して学校と自宅で子どもたちが一緒に話し合い、発表したり、デジタルドリルなどを使った課題を、教室でも自宅でも同様に取り組み、子どもたちの理解を確認します。音楽は楽器演奏を録音し提出したり、体育は体操や筋トレなどは一緒に行い、球技などは配信で、後日個別対応で補うなど工夫する学校も。
緊張感の途切れ、長時間のタブレット使用による健康面の不安、授業に使う教材を学校に取りに行く必要が生じるなど課題もありますが、特に低学年では保護者の協力も得て実施しています。また、子どもたちはタブレットを使いこなせるようになっていますが、同時に教える側も整備を進めており、同市教育委員会では、各校代表のICTリーダーで問題を話し合い、改善を模索。さらにサイト上で学習の進め方、様々な場面や単元でどう教えるか、実際の授業の動画を多数共有し、教える側の技量を高める取り組みも行っています。

枚方市教育委員会のポータルサイト「GiGAスク!ひらかた」
(一部は教職員のみ閲覧可)
教職員への「学び」の情報の入口をまとめるとともに、ICT教育への取り組みなどを発信