幸せあふれる 心 育てて


思春期は急に暴力的になったり、自室に閉じこもるなど、不可解な行動が表れることも。本人すら理由が分からない感情の暴走です。そして今の中学生は、生まれた時からスマートフォンがある「スマホネイティブ」。親世代からは理解できない考え方や行動をします。それでも「価値観は人それぞれ、自分の子どもでもそれは同じ。子どものすることや考えを、すべて受け入れてあげて」と。あらゆるコミュニケーションをスマホで行う彼らは、SNSのトラブルや、思わぬ性被害に遭う危険性も。何かあった際に親にSOSを出せる、信頼し合える関係を築いてほしいと訴えました。
参加者からの「子どもが中・高生ですが、将来の夢が見つかっていなくて…」との声に、「私も47年間、まだ夢は見つけてない」と笑いながらも、「まずは好きなこと、得意なことを認めて、可能性を広げてあげて」と。
子どもの心の器から、怒りや悲しみを出してあげて、優しさでいっぱい満たして。自分を大切にする心を育ててほしい!辻さんの願いです。
同発表チームの升岡美月さんは「この活動を通して、枚方市の地方創生が将来の夢になった」と。
ほかの発表メンバーも「もっと地域に関わっていきたい」と意欲的で、調べて対策を練り、より良い発表にと尽力したことが将来を描く糧になりました。今後を見据える新しい力に支えられた枚方の発展と、彼らの未来が楽しみです。