シリーズ人権を考えよう:『耳の聞こえないメジャーリーガーウィリアム・ホイ』を読んで

交野市立藤が尾小学校3年 前川 大和(やまと)さん

ぼくは、『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』を読みました。
ウィリアム・ホイは、耳が聞こえないのにやきゅうがすきで、いつもれんしゅうをしていました。
しあいで、じ分のだせきで三きゅうつづけてボールになったと思ったけど
ストライクで三しんだったのにバットをかまえているので、ピッチャーがわらって、みんなもわらいました。すっごくはずかしくなってバッターボックスにかえる時、なきそうになったので、ジェスチャーでサインを考えてしんぱんに教えました。
しんぱんは、ストライクなら右手を上げて、ボールなら左手をあげました。
チームメイトにもおきゃくさんにもサインを教えました。
耳が聞こえないのにあきらめないでどりょくをしてすごいなと思って読みました。
それが今もずっとつかわれていて、すっごくすごい人なんだなぁっと思います。これからもジェスチャーをつかわれるのがすごいです。
※この作文は小学2年時に書いたものです。

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