シリーズ人権を考えよう:一度は見てほしい犬の映画

交野市立郡津小5年 近藤 萌香(もえか)

私は、映画「ひまわりと子犬の7日間」を見ました。家族について書きたいです。
ひまわりは保健所に子犬と連れて行かれました。ひまわりは子犬を守ろうといかくしました。人にかみつこうとしていたのを見て、子どもを守りたい気持ちは犬も人も一緒で、三匹の子犬を大切にしました。
私のお母さんも、私と弟をとっても大切にしてくれて周りから守ってくれます。どんな時だって助けてくれる、大切な人です。
そう考えると今まで育ててくれた感謝の気持ちでいっぱいです。
ひまわりと子犬の命の期限は七日です。ひまわりと子犬の飼主が見つかってもこの犬はきょうぼうじゃないという証拠が必要です。そうじゃないと殺されてしまいます。それが保健所のルールです。
それから犬を捨てる、犬を物あつかいする人がいなければひまわりみたいな犬はいなくなると思います。保健所では年に約三千七百匹以上が処分されています。また飼主が見つかるのが約六百匹以下です。
ひまわりは最後、子犬と一緒に保健所の神崎彰司さんの家族になりました。神崎さんはひまわりの担当の人で、ひまわりに認めてもらい、最後かまなかったことが証拠となり家族になれました。
今、保健所にいる犬もできるだけ家族ができるといいです。命の大切さを「ひまわりと子犬の7日間」で感じました。とってもいい話なので「ひまわりと子犬の7日間」見てみてください。

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