交野市立交野小学校 1年 福島 千幸
おおかみくんは、かおがこわくてだれもちかづかないし、ともだちもいません。わたしは、かわいそうだとおもいました。どうしたらともだちができるのだろう。そこでおおかみくんは、いっしょうけんめいかんがえます。わたしは、えらいとおもいました。
おおかみくんは、ともだちのためにおせわをいっぱいしてあげていました。ほんとうは、やさしいともだちおもいのおおかみくんなのだなあとおもいました。おおかみくんは、ともだちにきもちがつうじず、ともだちのまえでないてしまいました。わたしはかわいそうだとおもいました。ないているすがたをみると、とてもつらいです。
さいごに、おおかみくんのきもちがみんなにつうじました。みんななかよくなれて、よかったとおもいました。あいてのことをおもうきもちがあれば、みんななかよくなれるとおもいます。わたしもおともだちに、おもいやりをもちたいです。
おおかみくんがみんなとたのしくあそんでいるのをみて、うれしかったです。