有害油の危険性と影響

タイ王国総領事館でタイの元大臣や官僚の方々とご一緒しました。副総領事官も領事官も女性で話題は美と健康へ。ビタミンCなど単一のビタミンは飲まないなど知識の豊富さに驚きました。
またココナツオイルを単独で取っても意味がないというお話からサラダ油の危険性まで話が及びます。油を抽出する溶剤を揮発させたり、脱臭するための熱処理の時に、有害成分が発生し、DNAの損傷を引き起こし細胞の自殺や壊死を起こします。
また動脈硬化、がん、認知症やうつを引き起こす可能性があることも話題に。この有害成分は家庭で揚げ油として何度も使用する場合にも発生。乳がんなど進退がわかりやすい病では、驚くほどの悪影響が現れます。さらに体の深い部分で起こった影響は見えない分思わぬ病の進行を許してしまいます。
オメガ3系脂肪酸を目的としてアマニ油やエゴマ油を食事に取り入れる人も多くなりましたが、加熱すると不飽和アルデヒドという物質が発生し、細胞に害を及ぼします。加熱するならゴマ油、菜種油やオリーブオイルがおすすめ!
○5月8日(日)11時〜
春の恒例摘みたて生ハーブティーお茶会開催
「いつまでも美しい人の秘密の習慣」 5人限定
参加費 5,000円
TEL・FAX 072-807-3566

くずは統合医療クリニック理事長
日本メディカルハーブアカデミー主宰
日本がん難病サポート協会理事
一般社団法人 IPH 代替療法研究所
代表理事 佐藤 忍

枚方市南楠葉1の1の27

一般社団法人 インターナショナルプリベンティブ ヘルスケア(IPH)

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