シリーズ人権を考えよう:大勢が犠牲になった日

交野市立第一中学2年 名取 亮輔(なとり りょうすけ)

ぼくたち1班では、大空襲について調べました。ぼくは調べる前、大阪大空襲や東京大空襲が頭に浮かびましたが、調べてみると爆撃機のこと、神戸や宇都宮の大空襲や人類最初の空襲のことについて深く知ることができる良い機会になりました。
ちなみにぼくは「空襲で使われた爆撃機と爆弾」について調べて、アメリカの爆撃機B29のことや、E46集束焼夷弾などが使用されたことがわかりました。また焼夷弾を積んでいたB29爆撃機についても詳しく知ることができました。
6年生では、ヒロシマ、ナガサキについてのことしか調べていなかったので、色々なテーマのことが知れて、平和なことがどれだけありがたいことかわかりました。それに、1班は4組の代表として学年で発表することもでき、自分にとっても貴重な体験になったと思っています。
平和とは何かと考えるとやっぱり第一に、戦争のない世界というのがまず浮かんできます。でも、ぼくは戦争がないだけでは平和とは言えないと思います。
その理由は、ケンカや争い事がすごく大きくなった国どうしの戦いが戦争だからです。だからぼくは小さな争いやケンカがある時点で平和と言えないと思います。
人間一人一人考えがちがうので争いがおきてしまうと思います。だから相手のことを考え、がまんしたりゆずったりすることが大切だと思います。
※中学1年時の作文です

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