足首と膝と腰 平成21年2月15日号

 座る、立つ、曲げる・・・、
毎日私たちが使っている関節です。このいずれか一つでも悪い個所があると難儀するものです。
 足首は外側が弱く、膝は内側が弱くできています。ですから、足首の捻挫は外側、膝の捻挫は内側が多いのです。
 治療は伸びた腱、靭帯を収縮させるような固定をすれば治ります。完全に治しておかないと、すぐまた発症する場合がありますので、完治するまでの治療継続が必要です。
最も早く治る方法は、やはり気功治療とテーピングの併用でしょう。プロレスラーや力士たちもよく足首、膝を痛めますが、気功とテーピングで回復力が抜群に早いですね。 また、腰の治療に行くと、ほとんどが後ろから押します。押して良いのと、押したら駄目な場合とがありますので、要注意です。
 的確な診断と治療を行い35年、どこでも治らなかった人はぜひ来院してください。交通事故は保険が利用できますので、ご相談ください。

吉見カイロプラクティック クリニック
吉見 猪之助院長
気功とカイロプラクティック療法で難病患者の施術も。毎水曜枚方駅前教室などで気功教室開催中。
東大阪市花園東町1の17の2 tel.072(961)4433
http://www.jin.ne.jp/yoshimi 

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