英語大好き:英語“楽習”

「今日は勉強しなかった。こんなに楽しくていいのかな?」。小1の転入生がママに話したそうです。レッスンは、興味を持って英語活動ができるように工夫し、子どもたちが自発的に英語を使う状況を作っています。自分の言葉として話すため、言わされている感覚がなく、楽しく学べたので、勉強したという感覚がなかったようです。塾や学校での講義形式や、退屈で我慢をして座っているのがその子の中での「勉強」という定義なのでしょう。
また、幼児クラスでは、絵本の読み聞かせを通して英語でやりとりしていくと、英語の文章や語彙が子どもたちから出てくるようになります。フラッシュカードやテキストを暗唱させるなど、押し付けられるのではなく、「楽習」が「学習」につながっています。
子どもたちの自ら学び取る力を大切にして、「英語が楽しい」から「英語が使える」人に育ってほしいです。

Grace English School
TESOL(英語教授法)
修士 嶋村 久美子
交野市郡津・星田山手教室
TEL 072-893-1231 TEL 090-5881-9858
http://homepage3.nifty.com/grace-english/

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