マイライフ10月1日号掲載記事/常翔啓光学園中学校・高等学校
未来への可能性を伸ばす6年間 私立中学、そして常翔啓光の「強み」
未来に向けて、どのような人材を育てていきたいか、それぞれの「建学の精神」に基づく特色を持つ私立中学校。校区で割り振られる公立中学校とは違い、子どもの能力・適性に応じて選ぶことができます。
常翔啓光学園中学校の教頭、岩村聡先生は「人生で多感な時期にこそ、高校受験に左右されない、ゆとりのある6年間の学校生活を過ごしてもらいたい」と話します。同校は大学進学に向けたステップアップだけでなく、6年間の教育を通じ、社会を生き抜く力を育てる取り組みも。日々の学びの中で、ICTツールを使いこなす適応力、グローバル社会に対応できる英語力、様々な場で自分の考えをアピールできる表現力などを養う機会を設けています。
「少子化により中学受験の門戸は広がっています。今からでも間に合いますので、プレテストなどでぜひ本校を訪れて、体感してください」と岩村先生。子どもにより良い教育を受けてもらいたい。コロナ禍を経て、多様化の時代に入り、様々な選択肢のある「教育」をどう選んでいくか、今一度見直す機会です。
それぞれの学校の良さを感じて!今こそプレテストへGO!
我が校の生徒たちは気軽に職員室を訪れて、様々な質問を私たち教師に投げかけます。そこで、ただ正解を伝えるのではなく、「どうすればいいと思う?」と、「正解を導く方法」への道案内をします。そうすることで、社会の様々な場で力を発揮する生徒たちの思考力・行動力を伸ばすことができるのではないかと思います。
さて、この時期各校で行われるプレテストが、志望校選択の決め手になります。実際に学校でテストを受けることで、自分に合う校風なのか見極めることもできます。2・3校、模擬試験を受ける感覚で、チャレンジしてはいかがでしょうか。テスト前の緊張感を体験することで、本番への対策も立てられます。
本校のプレテストは参加無料で、試験後のフォローもあり、教師から1対1でアドバイスを聞くことができますので、ぜひ入試に役立ててください。
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